Apple TVはプリンタカートリッジ戦略?


 『アップルもプリンタカートリッジ戦略?--「Apple TV」の製造原価は237ドル』という記事より。

 「Apple TV」にとってのデジタルコンテンツは、プリンタにとってのインクカートリッジのようなものになるのだろうか?

Apple TVはプリンタカートリッジ戦略?

 プリンタカートリッジ戦略とは、プリンタ本体で利益はそんなに出なくても、消耗品であるインクカートリッジで利益を出そうという戦略のことだと思います。
 なぜ、Apple TVはプリンタカートリッジ戦略なのかというと、Apple TV本体は「iSuppli」が公表したところによると237ドルという原価なのに対し販売価格は299ドル。宣伝費や人件費等を考えると利益はほとんど無いという状態。
 では、利益はどこから得るかというと、iTunesの曲、テレビ番組、映画のダウンロード等で利益を得るということなのです。
 これがプリンタカートリッジ戦略というわけで、Apple TV本体で利益をとるよりも、Apple TVを普及させてその後コンテンツ等で利益を得るという訳です。

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