年金問題については「ヒルベルトのホテル」が解りやすかった

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年金問題については「ヒルベルトのホテル」が解りやすかった


 『「ヒルベルトのホテル」と年金問題』という記事より。

どうしてそんなことが可能なのかって?
そう、部屋数が無限にあるからなのだ。1号室の客には2号室に、2号室の客には3号室に、という具合に、n号室の客には(n+1)号室に移動してもらう。すると、現在の宿泊者がみんな隣の部屋に移動することで、1号室が空き、来訪した旅行者をそこにチェックインさせたわけ。(ついでながらいうと、来訪した旅行者が一人ではなく無限人であっても全員を追加的に宿泊させることが可能だ。



 参議院議員選挙では年金が争点の的になりました。
 しかし、社会保険庁の失態とその対策についてのみが争点となり、年金制度そのものは争点にはならなかったと思います。
 さて、年金は「国が運営するネズミ講」であると言われるときがあります。私はこの年金のどの部分がネズミ講にあたるのかが具体的にわからないままでしたが、この記事の「ヒルベルトのホテル」の例が一番解りやすかったですね。
 つまり、年金は人口が増えないと成り立たないシステムであるということである。
 今年の春からの社会保険庁のゴタゴタは、年金制度以前の問題であって、システムを成り立たせるためのシステムがすでに成り立たなくなっていると言っても過言ではないと思います。

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