『[腕相撲ゲーム]骨折事故相次ぎ自主回収』という記事より。
ゲーム機メーカーのアトラスは21日、ゲームセンター向けに7月に発売した腕相撲ゲーム「腕魂(うでだましい)」で利用客の骨折事故が相次いだとして、販売済みの全150台を自主回収すると発表した。
最初、このニュースを聞いた時に「利用客、頑張りすぎ!」と思ったのですが、三人も骨折をしているということはゲーム機の構造上の問題があるのかなと思いました。
組み合った手を離す事ができない構造だったり、腕の倒すスピードが速すぎたりしているのかもしれませんね。
昔、私の友人がゲームセンターのパンチングマシーンで手首を捻挫したのを思い出しました。
こういうゲームってお酒を飲んだ後とかでもやっちゃう事がありますから、手加減しないでやることもあるんですよね。
いずれにせよ、楽しむことが目的のゲームですからしっかり安全であることが基本ですね。
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