『中国で「iPhone」40万台が既に稼働–In-Stat調査』という記事より。
マーケットリサーチ企業In-Statの調査報告によると、2007年末の時点で、40万台ものロック解除された「iPhone」が、中国移動(チャイナモバイル)のネットワーク上で稼動していたという。
日本ではもちろん中国でもiPhoneは発売されていませんが、ロックを解除して通話しているiPhoneが40万台もあるということです。
日本ではアメリカやヨーロッパ等と電話の通信手段が異なるため、ロックを解除しても通話は不可能です。
ということは中国の通信方式はアメリカと同じということになりますね。
Wikipediaで調べてみると以下のように書かれています。
通信方式
GSMが主流である。China Unicomは、CDMAのサービスも行っている。中国政府が支援するTD-SCDMA方式は、まだ、サービスは始まっていない。
なるほど。
詳しくはよくわかりませんが、問題なく使えるのかもしれません。
中国で現段階で40万台ものiPhoneが稼働しているのであれば、日本よりも中国のほうが先に発売される可能性もあるということになりますね。
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