書評:偽善エコロジー―「環境生活」が地球を破壊する

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書評:偽善エコロジー―「環境生活」が地球を破壊する

 最近、テレビ等で環境問題へのキャンペーンが活発です。
 納得できるキャンペーンもあるのですが、なんか腑に落ちないものがあったりして、ちょっと違和感があるのです。


 おそらくこの本が私の「違和感のある環境キャンペーン」の答えになるのではないかと思い、購入し、読んでみました。

 正直言って、この本も私の「違和感」を拭いさることはできませんでした。

 まず思ったのは、この著者は客観性に乏しいのではないかと感じました。
 現在展開されているエコロジーへ反論のためだけに書いているような感じを受けます。
 また、論理の飛躍が多く、極端な反論に終止してしまっていることが多いです。

 世の中全体がエコロジーへ迷いもなく突き進んで行っているときにこの様な本を出す意味は大きいです。
 しかし、反論のための反論に終止してしまうと、本質がなんなのかが見えなくなってしまいとても危険です。

 この本を読んで、こういう考えかたもあるのだと受け止め、自分の頭で実際はこうなんじゃないかと考えるには役に立つ本であると感じました。

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