
現在セール中で600円→350円で購入できます。iPhoneユーザもAndroidユーザーもどちらもオススメの一冊です。
著者は小川 浩さんと林 信行さんでアップルとグーグルが今までどのような戦略で現在に至ったのかや、これから展開されるスマートフォン戦争の行方を丁寧に解説されています。
いやー、本当に面白かったです。コンピュータやモバイル端末に興味のある人は必読の一冊だと言えます。
AppleがiPhoneを開発した経緯や、Googleがスマートフォン市場に勢力を伸ばしてきた様子がこと細かに説明されています。
また、AppleとGoogleが似ている点や今後のHTML5での協調関係等色んな角度で両社を見ていて、本当に仲が悪いのかどうかという推察も面白いです。
新書で208ページもある読み物が350円で読めるのはお得だと思います。
iPhoneとiPadのユニバーサルアプリとなっています。今回はiPadの画面でご紹介します。

目次。林氏と小川氏が交互に書いていく形になっています。

さあ、第一章。いきなり「敵同士を演じている」と書いていますね。興味深い。

ピンチインをすると文字の拡大もできます。

上下にスライドさせるとアイコンが表示され、様々な設定ができます。

横書きモードで表示させることもできます。

一気に全部読んでしまいました。面白かったです。
▼アプリ情報
- タイトル: アップルvs.グーグル → App Store
- 価格: 350円(期間限定)
- カテゴリ: ブック
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