「低価格のiPhoneのことについて考えてみた」iPhoneの話題 vol.492

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存
  • 0
広告1 レスポンシブ

iPhone lite

 今年の後半に低価格のiPhoneが登場するとう噂がある。
 はたしてその噂は本当になるのだろうか?少し考えてみた。

ニュース

【アップル】 世界で最も稼ぐ企業に忍び寄る 粗利益低下と低価格化という影|数字で会社を読む|ダイヤモンド・オンライン

【アップル】 世界で最も稼ぐ企業に忍び寄る 粗利益低下と低価格化という影|数字で会社を読む|ダイヤモンド・オンライン

View original diamond.jp 【第107回】 2013年3月8日 週刊ダイヤモンド編集部 【アップル】世界で最も稼ぐ企業に忍び寄る粗利益低下と低価格化という影 1 2 3 4 時価総額で世界1位まで上り詰めたアップルは、…

 確かにiPhoneは高い。

 日本では通信キャリアとの接続料込みで支払いをしているので、具体的にiPhoneがいくらなのかわかりにくいが、iPhone5 32GBを一括で払うと61,680円となる。
 単純比較はできないが、電話機能がないiPod touch 32GBは24,800円なので、AppleのiPhoneの利益率が高いのがわかる。

 日本の三大キャリアが、ガラケーを売るよりもiPhoneを含めたスマホを売るのも、キャリアに入ってくるお金もガラケーの比ではないのであろう。

 Appleが強気に出れるのは、今はまだスマホの普及期の初期であるため、高いお金を払ってでも所有したいというユーザーがいるから強気に出れる。
 Android端末にしてもまだ普及期であるから同様のことが言える。

 今までは強気で売ることができた。しかし、iPhoneもこのままというわけにはいかないであろう。

 まず先に転換期が訪れたのが、タブレット型端末である。

 iPadが一人勝ちしてしまい、その他のタブレットは太刀打ちできなかった。そこでNexus 7やKindle Fireが低価格路線で販売を開始した。
 低価格路線が功を奏し、Nexus 7やKindle Fireはヒット商品となる。

 ここでAppleが取った戦略は、高機能路線と低価格路線だ。

 言うまでもないが高機能路線は第4世代のiPadであり、低価格路線はiPad miniである。
 私が思うには、この戦略はうまく行っているように見える。したがってこれをiPhoneに応用すればいいのだ。

 今後のiPhoneであるが、iPhoneも低価格路線に踏み込むであろう。
 噂されているように、CPUを現行よりやや性能が落ちるものを使い、カメラのレンズもワンランク落とし、外観のパーツを安いものに変えて低価格のiPhoneを作ってくるはずだ。
 現行のiPod touchに電話機能がついたものに近いかもしれない。
 低価格となるとカラーバリエーションも重要になってくる。iPod touchと同じく6色にしてくるのではないだろうか。

 もちろん、今までの高機能のモデルも継続するのは間違いない。つまり低価格路線と高機能路線の二本立てになる。

 もし、この低価格のiPhoneが登場すれば、スマートフォン市場はAndroid端末を巻き込んでますます混沌としてくるであろう。
 多くの台数を売っているSamsungは低価格路線についてこれるであろうが、日本のメーカーは体力勝負となるとかなり厳しいのではないだろうか。

 噂では、低価格のiPhoneが登場するのは今年後半。ますますスマホ市場が混沌しそうで楽しみではある。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存