「大手が参入し始めたアプリビジネスについて考えてみた」iPhoneの話題 vol.493

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存
  • 0
広告1 レスポンシブ

App Store

 最近のApp Storeのランキングを見ると、ランクインしているアプリは個人で作成してヒットしているアプリは少ないように感じる。
 大手のソフトウェアメーカーが潤沢な人や資金を投入しないとランキングには入れない時代に突入しているのだと思う。

ニュース

多くはつぶれるアプリビジネス - WSJ.com

多くはつぶれるアプリビジネス – WSJ.com

View original jp.wsj.com 検索 日本 ウォール・ストリート・ジャーナル 2013年 3月 08日 15:12 JST多くはつぶれるアプリビジネス By BEN FOX RUBIN  携帯端末向けゲームアプリケーション…

 App Storeがオープンした2008年時点では、ランクインしているアプリは個人で作成したものが多く、まだまだ夢が見られる時代であった。
 そう考えると、App Storeの規模が拡大し、アプリを販売する場が成長したのだと言える。

 App Storeはオープン当初アタリショックに陥るのではないかという懸念があった。粗製濫造で質の低いアプリが大量にリリースされることで、ユーザーの購買意欲を削がれるのではないかと思われたが、App StoreのアプリはAppleが審査をするという手法を用いこれを回避した。

 しかし現状のApp Storeを見ると、個人や小さなメーカーが参入しにくい状態になっているのは確かだ。
 これはApp Storeの成長にとっては良くないことではないかと私は思う。

 例えば、個人がApp Storeでヒット作となるアプリを作っても、大手のソフトウェアメーカーがそれを真似して作り、プロモーションをかけて宣伝してしまったら個人の開発者は今後作る気がなくなってしまうであろう。

 そこで重要になるのはAppleがアプリを審査することの意味である。
 Appleがどのような審査をしているのは解らないが、既存のアプリに対し明確なパクリがあれば、それを排除するという審査もあっていいと思う。
 おそらく現在のAppleの審査はパクリアプリのチェックまではしていないと思うが、今後個人開発者を守るにはパクリチェックも必要なのではないかと思う。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存