iPhone 6の大画面化のデメリットを軽減させた機能「Reachability」

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 おととい、iPhone 6とiPhone 6 Plusが発表された。
 画面が大型化されるという噂は現実となり、それぞれ4.7インチと5.5インチという大きさになった。
 最近のスマホのトレンドとして、画面が大きくなることはいいことだ的な風潮があって、私はそれには違和感があった。

 何かを変えるということにはメリットとデメリットがあり、メリットがデメリットを上回らないと、メリットを取り入れる意味がない。
 画面を大型化するということのメリットとデメリットはそれぞれ以下のようになる。

 メリットは画面を大きくすることで一画面に表示する情報量が多くなるということだろう。一画面に表示される文字の量も多くなるし、高解像度の動画や写真も綺麗に見ることができる。
 また、画面が大きくなる副産物として、搭載できるバッテリーを大きくできるので、バッテリーの持ちが良くなる。

 デメリットであるが、画面が大きくなるということは、操作する領域が広くなり、片手で操作できなくなるということである。
 あと重量も増える。

 さて、今回のイベントの前からiPhoneの画面は大きくなるという噂があった。
 私は画面が大きくなることのメリットよりもデメリットのほうが大きくなる事を心配していた。
 初代iPhoneからiPhone 5Sまで、iPhoneは片手で操作できるのが、私にとっては魅力であった。
 なので、片手で操作できるという利点を失ってまで大型化する理由が私にはわからなかった。
 ただ、私はAppleは何らかの方法で片手操作ができる方法を考えているのではないかともうっすらと思っていた。

 そして、9日の発表でそれが明らかになった。
 その方法とは「Reachability」という機能を使う方法だ。

 ホームボタンをダブルタップすると、画面が下にスクロールし、画面の上にあった部分が親指の届く範囲にまで降りてくる。
 これであれば片手で操作できるというわけだ。

 しかしこの方法もベストだとは言いづらい。
 なぜなら手数が増えるからだ。Appleも色々考えたうちの最適解がこれなのだろう。
 片手で操作できないというデメリットを0にしたとは言えないが、デメリットを軽減させているのは確かだ。

 私もまだ実際に実機で試していないので、iPhone 6を買ったらこの「Reachability」という機能で快適に使えるかじっくり試して見ようと思う。

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