どのタスクから始めればよいか


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 今日はアナログもの。

 普段私たちがタスクを実行する上でどのタスクから実行するか考えたときに、その基準となるものは何かと考えると深く悩みこんでしまうことがあります。
 よく「緊急度と重要度で決めなさい」ということを聞きますが、はたしてそうでしょうか?

 普段私たちが仕事をしている上で「緊急かつ重要な仕事」というのを良く考えてみると、「緊急だから重要だ」と思い込んでいるものが多いのではないでしょうか。

 締め切りがある仕事はデッドラインが把握しやすいのでわかりやすいですが、普段私たちがしている仕事というのは「いつが締め切りなのか」、「重要度はどれくらいなのか」、「緊急度はどれくらいなのか」は客観的に見ると把握がしづらいものです。

 さて、「緊急度」「重要度」というのをあえて出さずに考えてみると、以下のような順番が考えられます。

  • やりたいものから
  • すぐ終わるものから
  • 終了するとスッキリするものから

 まず最初に「やりたいものから」。
 これは仕事の好き嫌いで計れるものです。やりたいものからやるというのは、その仕事が好きなので自然とモチベーションも上がります。また集中力も増すでしょう。仕事の波に乗りたい時は「やりたいものから」やるのもいいでしょう。

 次に「すぐ終わるものから」。
 これは、数分から1時間以内に終わるような仕事のことを指します。「やりたいものから」と重なるところもありますが、「すぐ終わる仕事」というのは終了した時点で達成感が得やすいです。したがって次に待ち構えている仕事に移りやすいという効果があります。これは「あまりやりたくない仕事」の直前にやるといいかもしれません。

 次に「終了するとスッキリするものから」。
 これは本当はやりたくないけどやってしまうと後が楽になる仕事を指します。
 嫌いな食べ物を先に食べてしまうのと同じ効果です。
 嫌なことを終えた時点でモチベーションが最高潮になるので、最後まで仕事を終わらせるときに向いてます。
 
 こういうふうに考えていくと「緊急」や「重要」の他にも基準となるもありそうです。
 現在のモチベーションを考慮して仕事の順番を変えてみるのもいいかもしれません。

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