« 2006年11月 | メイン | 2007年1月 »

2006年12月 アーカイブ

2006年12月 1日

GmailとGTD


gtdgmail_logo_noreflect.png

 今日はデジタルもの。

 Gmailを使うようになって、メールの処理がうまくなってきていると感じます。
 それは、Gmailにある「アーカイブ」ボタンのおかげです。

 当初、Gmailのアーカイブボタンの使い道が良くわからず、全部のメールが受信トレイに残っていました。
 アーカイブボタンを押すことによって、メールは「受信トレイ」から「すべてのメール」に移動することを知り、「なるほどー」と感心しました。

 この考え方はGTDに共通するものがあります。
 Gmailの受信トレイはGTDの「頭の中にあったもの」に相当するわけです。
 受信トレイのメールにラベルを付ける行為はGTDの分類を同じです。
 違いといえば「週次レビュー」に相当する部分がないというところくらいです。

 やはり、考えることは皆さん同じようで、GmaiでGTDをするためのFireFoxの拡張機能もあります。  興味のある方は使ってみてください。

 GTDGmail
 http://gtdgmail.com/

2006年12月 2日

最近読んだ本:自分の小さな「箱」から脱出する方法


 今日はアナログもの。

 久々にいい本に出会ったのでご紹介します。

 「自分の小さな「箱」から脱出する方法」

 タイトルに惹かれて購入しました。
 小さな箱とはなんだろう?と、読み進めていくとその箱は誰でも持っていて、私もその箱の中にいることに気づきます。
 そして、その箱の中にいることが会社で仕事をする上で生産性を下げているいることに気づきます。

 どうすれば、箱の外に出られるのか?
 読んでいる私も「箱の外」に出たいと強く思い始めます。

 しかし、本の後半を読み進めていると、いつの間にか自分が「箱の外」にいることに気づいてしまいます。
 そして、箱の外に居続けることが重要なことであると理解し始めます。

 この本を読み終えたころには、皆さんもきっと箱の外にいることでしょう。
 今年、一番のおすすめの本です。

2006年12月 3日

GTDの「いつかやる/多分やる」リスト


gtd_workflow.jpg

 今日はアナログもの。

 GTDをやっていて気になってくるのが「いつかやる/多分やるリスト」。
 これが、結構な量で溜まってきます。

 「頭の中にあったもの」を分類するときに、「今はやらない」と決定したから「いつかやる/多分やるリスト」に分類しておいたのですが、たくさん溜まってきてしまうと「先送りにする事が多いのではないか?」と心配になってきます。

 少々不安になってきたのでIT Mediaの「第2回GTD徹底研究会──「書き出し」と「分類」のポイントは?」という記事を参考にしてみると、

 個人的な経験からすると、初めてGTDを行うとだいたい次のような割合で分類されるようです。

* 「いつかやる、多分やるリスト」→70%程度
* 「プロジェクトリスト」→20%程度
* 「次にとるべきアクションリスト」→10%程度

 ほかのリストにはあまり割り振られることはないので、個人的にはこの3つのリストを「GTD3大リスト」と呼んでいます。ほかにもカレンダーなどに割り振られることもありますが、大きくはこの3つで十分なのではないでしょうか。

 また「いつかやる、多分やるリスト」には多くの項目が並びますがあまり気にしないでください。


 なるほど、多くても問題ないということです。

 GTDでは、「頭の中を空っぽにする」事が目的ですから、「今やらないと決めた事も書き出す」必要があるわけです。
 「いつかやる/多分やる」ことを「頭から取り出しておく」事に意味があるのであって、実行するかしないかは次の問題になるということだと再認識しました。

 まとめてみると、「いつかやる/多分やる」ことは「今はやらないと決定したが」、「頭の中」から外部記憶装置に保管しておくという意味がある。ということになります。

 これで安心して「頭の中にあったもの」を空にすることができます。

2006年12月 4日

最近読んだ本「Google誕生」


 今日はアナログもの。

 最近「Google誕生」という本を読みました。

 言わずと知れた、Googleの誕生から2005年頃までの歴史をドキュメンタリータッチで書かれた本です。

 Googleが急成長した背景や創設者二人の信条が時系列で読む事ができます。

 創業者の二人はまだまだ若いですが、自分の信条には絶対貫き通すという信念があり、アメリカの企業というよりどちらかというと日本の企業に近い面があります。

 また、創業者の二人は技術者では最高レベルの技術を持ち合わせていることはもちろんですが、人間としても非常に豊かな人格を持ち、成功するべくして成功したのだということがわかります。

 この本はいわゆるサクセスストーリーを単に書いただけではなく、これからインターネットはどの方向に進むのか、また、Googleという会社の進むべき道は何かを読み解く事ができます。

 なかなかボリュームがある本なので、じっくり腰を据えて読む必要がありますが、読んで損はない一冊です。

2006年12月 5日

健康と仕事


000249.jpg

 今日はアナログもの。

 私事ですが、扁桃腺を腫らしてしまい、高熱を出してしまいました。
 ここ二日間仕事らしい仕事もせず、布団の中でウンウンとうなっておりました。

 こういう状態になりますと、「健康は大事である」ということを再認識せざるを得ません。

 今年の夏くらいに体調を崩し、それ以降健康に関しては少々気を使ってはいたのですけれど、注意が足りなかったとしか言えません。

 さて、私たちが日頃仕事をしていますが、これは自分の健康の上に成り立っています。
 健康な時には「健康」のありがたみは忘れがちですが、健康である事への感謝だけではなく、健康を持続する努力を忘れてはいけません。

 また、仕事のし過ぎで健康を害する事もありますので、仕事の適量を守る事も健康への努力の一つであると言えます。

 普段私たちは、ないものに対しては敏感になり、「あれも欲しい、これも欲しい」と思いを巡らせますが、あるものに対してはないがしろにしてしまいがちです。
 健康も「あって当たり前」とは思わす、「健康でありつづけるにはどうしたらよいか?」という問いを常に持ちつづけることが大事な事だと改めて思いました。

2006年12月 6日

GTDと健康


058-01.jpg

 今日はアナログもの。

 昨日は仕事と健康について書いてみましたが、今日はGTDを健康管理に使えないかという考察です。
 GTDは「頭の中の気になる事」を管理するので、健康が気になれば管理できるはずです。
 健康な時はあまり健康について気にしないものなので、あえて気になるように自分を仕向ければ可能です。

 インフルエンザや風邪は流行がありますから、TV等で「今年はインフルエンザが大流行しそうです」という情報を入手しやすい面があります。

 さて、「インフルエンザが大流行」という情報を耳にした時にどうするか?
 まず、手洗いやうがいを習慣づけるように自分を仕向けましょう。

 GTDのシステムでいうと「頭の中の気になる事」が「手洗いとうがいを習慣づける」になります。
 しかし、これだけでは習慣化はされませんので工夫が必要です。

 人間が物事を習慣にするのには、最低21日間続ける事だそうです。

 したがって、GTDの「2分以内でできること」の中に下のように書いておきます。

 ・あと21日手荒いとうがいをする

 実際に手荒いとうがいをしたら日数をマイナス1します。
 0になる頃には生活の中で習慣化されているので、「2分以内でできること」からは削除してしまいます。

 手荒いとうがいだけではなく、習慣化にかかわる事でしたら他にも応用できると思いますので、色々試してみて下さい。

2006年12月 7日

GTDとロングテール


78453695_223_2.gif

 今日はアナログもの。

 GTDとロングテール。まったく関係ないですね。

 と、思っていたのですが、ロングテールのグラフを見ていると、長く続く尻尾の部分が「頭の中にあったもの」の「なかなか出てこないこと」に似ています。

 大事なことや最近の事はすぐ出てきますが、頭の奥深くにある細々とした事は小さいですが無限のように多数あります。

 頭の中は「80:20」のパレートの法則よりも、ロングテールのほうがしっくり来るのかもしれません。
 「頭の中にあったもの」を紙に書き出すときには、ロングテールのグラフをを思い出して、「まだまだある!無限のようにあるはずだ!」と覚悟を決めると、たくさん出るかもしれません。

2006年12月 8日

Google検索とGoogle Notebook


google_notebook.gif

 今日はデジタルもの。

 Googleが登場して、検索エンジンというWebサービスがかなり高いクォリティーを持ったとき、私達の知識への欲求はますます高くなりました。
 そして、知識の入手の経路はアナログのメディアからデジタルのメディアに移行し、知識を入手する際の費用もほぼ無料となりました。

 ネットに繋がりさえすれば、私たちはいつでもどこでも知識を入手することができます。
 知識の規模は今後も拡大する一方ですし、知識という情報の中に正確ではない情報が入り込むことも今後拡大していくでしょう。
 大量の知識を得られるようになったからこそ、私たちはその中から自分にとって有益な情報を取捨選択し、加工し、知識を自分にとって使いやすい情報にする必要があります。

 そういったことを考えると、Google Notebookはまさに知識をファイリングし、並べ替えをし、保存するという必要最低限のツールであるといえるでしょう。

 Googleで知識の幅を広げ、Googleで知識の整理をする。

 設立して10年にもならない私企業が、世界をここまで変えてしまった事実に驚くばかりです。

 

2006年12月 9日

知識を寝かすこと


051121_thumb.jpg

 今日はアナログもの。

 昨日のエントリでは、Googleで知識を収集して整理することを書きましたが、今日はその知識を仕事に生かすために必要な「知識を寝かすこと」について書きたいと思います。

 私たちは仕事をする上で、様々なアイディアや発想を生み出す必要にかられる事があります。
 アイディアはいつでもどこでもひらめくものではなくて、ふとした瞬間に急にひらめく場合が多いものです。

 私が思うには、アイディアというものはゼロから生み出すものではなくて、日ごろの情報収集と情報の整理の賜物であると思います。
 一見、無関係に思えるものを組み合わせて新しいものを作ったり、無秩序なものから法則性を見出したりするには幅広い知識と経験によるものが多いのではないかと思います。

 Googleの登場によって、私たちは無限の情報を入手することが可能になりました。この無限の情報を生かさない手はありません。
 そのためには、日ごろから情報を収集し、整理することが必要になってきます。
 また、その情報を「寝かす」ことが必要になります。
 情報はお酒のように「寝かす」ことによって、ある日突然醗酵し、アイディアとして頭の中に生み出されます。

 まったくの無からは新しいアイディアは生まれてきません。
 そのためには日ごろの情報収集と情報の整理、そして「寝かす」こと。この三つがうまく噛み合ったときに新しいアイディアが生まれてくるのだと私は思います。

2006年12月10日

最近読んだ本「ダメな自分を救う本」



 今日はアナログもの。

 先日、「ダメな自分を救う本」という本を読みました。

 潜在意識の事について詳しく書かれており、とてもためになりました。
 潜在意識とはなにか?また、潜在意識を普段の生活に生かすにはどうすればよいか?ということがわかりやすく丁寧な言葉で書かれており、何の知識を持ち合わせていない私にも理解することができました。

 よく自己啓発系の本を読むと「夢を紙に書くと実現する」と書かれていますが、それは思っている事を「見える化」することによって、潜在意識に働きかけるということであり、世の中で成功している人は潜在意識の使い方がうまいということに繋がります。

 また、潜在意識を成長させるには「行動すること」が重要であり、どんな些細な行動も潜在意識には有益で、頭で考えているだけでは潜在意識は成長しません。
 これはGTDにも言える事ではないかなと私は思っています。
 「頭の中にあったもの」を書き出し、収集し、整理するという行為は、少なからず「行動」の一つであるはずです。
 したがってGTDを習慣化することは、自分の潜在意識を成長させることに繋がります。
 なにも考えず毎日のルーチンワークをこなしている人よりも、GTDを習慣にしている人のほうが遥かに潜在意識のレベルは高いはずです。
 こう考えていくと、仕事によって自分を高め、自分を磨くことが成功の近道であるとわかります。

 私たちは潜在意識をあまり気にする事はありませんが、潜在意識が自分にどのような影響を与えているか知る必要があります。
 この本を読んで潜在意識の効用を学んでみてはいかかでしょうか?

2006年12月11日

3色フォルダ+プラス1


folder.jpg

 今日はアナログもの。

 百式の田口さんが「ストレスフリーの仕事術」という本の中でも書いていますが、田口さんは3色のクリアファイルを以下のように使っています。

 赤、青、黄のフォルダーを持ち歩いている。赤は「今日やるべきこと」、青は「持ち歩きたい資料」、黄は「作業用の裏紙」。なにかしなくちゃいけないこと(TODOリスト、読むべき記事とか)は赤にほおりこんでおく。一日の最後に赤が空になっていればOK。原色を選んでいるのはバッグの中で視認性を高めるため。いまのところうまくいっとります。

 田口さんが運営している「idea * idea」というサイトのエントリから引用

 私も真似をして最近3色のクリアファイルを使うようにしました。  これが結構私には合っているようで、かなり重宝しています。色の意味合いは以下のようにしています。

 赤→やるべき仕事(資料でもメモでもなんでも)
 青→資料(頻繁に見るもの)
 黄→裏紙

 赤のフォルダを見ればあと何の仕事をしなければならないか把握できますし、青のフォルダを見れば仕事に役立つ資料がすぐ見れ、なにかアイディアが出た時には黄色のフォルダから裏紙をサッと取り出してすかさずメモがとれます。

 やはり原色に近いっていうのがいいのでしょうね。何も考えなくても目的のものにたどり着けるのがいいです。

 今度これに緑を追加しようかなと考えています。
 緑色は自分のプライベート的なものを入れておこうかなと。
 休息を連想するようなものを挟んでおけば、仕事のメリハリがつきますね。

2006年12月12日

何も入れないという整理術


3.jpg

 今日はアナログもの。

 今日、机の整理をしました。
 今回も私のモノグサの整理術の「ダンボールをIn Boxにする」で30分くらいで終了しました。

 「ダンボールをIn Boxにする」の要点は以下のようになります。

  • 適度の大きさのダンボールを2~4個用意する
  • 机のなかにある様々なもの(書類や文房具等)を全部ダンボールに入れてしまう
  • 机の中がスッキリする
  • 通常の仕事をし、必要になったもの(書類や文房具等)だけを取り出し、机の中にキチンとしまう 必要になるまではダンボールの中の物を出さない

 さて、きれいスッキリになりましたが、三段ある引き出しの真ん中の引き出しが空っぽになりました(あえて何も入れなかったのですが・・・)

 一番上の引き出しには文房具類が入っています。
 一番下の高さのある引き出しには資料を立てて入れています。
 高さがちょっとしかなく横幅がワイドな引き出しには、メモにする紙や封筒などを入れています。

 で、真ん中の引き出しに何を入れようか悩んだのですが、冷静に考えてみるとここって中途半端な大きさな事に気がつきました。
 A4の資料を横に立てればなんとかきれいに収納できるような感じはしますが、それもいまいちな感じがします。
 いっそのこと、真ん中の引き出しはイザという時まではモノを入れないでおこうかとも考えています。

 何も入れないということも一種の整理術かなと自分では思っています。

2006年12月13日

GTDとロングテール その2


78453695_223_2.gif

 今日はアナログもの。

 先日、「GTDとロングテール」というエントリを書きました。
 要約すると、ロングテールのテールの部分は、思い出そうとしてもなかなかでてこない「頭の中にあったもの」に似ているというものです。

 先日、R30というブログを読ませていただいていると以下のようなエントリがありました。

 悪夢のロングテール考というエントリから引用。

 ここでロングテールが成り立つために大事なことが、2つある。列に並べるのは、並ぶコストが無限に小さいものだけであるということ。つまり並んでいることによって保管のコストがかかったり人間が時間を確保しておいたりする必要が一切ないものでなければならない。もう1つは、それが単に列に並んでいるだけではいつまで経ってもオプション価値が顕在化しないので、並んでいるものをテールからヘッドに飛び上がらせるよう、何らかの工作をしなければいけないということだ。

 そうなのだ、ロングテールのテールの部分はコストが無限に小さいものなのだ。
 Googleとかアマゾンとかの出現でテールの部分のコストやそれにかかる時間が小さく済むようになったからなのです。

 私たちのの頭の中は記憶というものに適しているとは言えません。記憶することはリスクが伴います。
 ですから、私たちは手帳やメモ用紙なのに記録しておくのです。
 その記録したものの集合がロングテールのテールの部分になるのです。

 Googleやアマゾンのようにコストが小さいとは言えませんが、私たちの頭の中は80:20のパレートの法則であるとも言いがたいです。
 こまめにメモすることにより、頭の中はロングテールに近づくのではないでしょうか?
 記録をたくさんする人ほど、テールの部分が長くなり「仕事ができる」と呼ばれるようになるのだと私はおもいます。

2006年12月14日

FireFox用Googleツールバー Ver3 ベータでブックマーク管理


g_toolbar3.gif

 今日はデジタルもの。

 FireFox用のGoogleツールバー Ver3 のベータ版が公開されたようですね。
 IE用のGoogleツールバーはVer4なのでFireFoxのほうがまだバージョンは低いようです。

 さて、FireFox用のGoogleツールバー Ver3 で可能になったことは Google Bookmarksとの連携ができるようになりました。IE用のGoogleツールバーでは可能だったたけにこれはうれしい機能です。

 以前のエントリで「ブックマーク管理法(完成形)」というエントリを書きました。
 この管理法の要点は以下のとおりです。

・重要度を5段階にする。
・重要度によって名前の先頭に「_」アンダーバーを付ける。
・アイウエオ順にする。

 こうすることにより目的のブックマークに速くたどりつけます。

 FireFox用のGoogleツールバー Ver3 のベータ版のダウンロードはこちらから。

2006年12月15日

仕事のIT化と仕事の量


FKB100MNB_01.jpg

 今日はアナログもの。

 先日、「ライフハックス心理学」というブログの「マルチタスクとADD」というエントリを読ませていただきました。
 以下、引用です。

パソコンやIT機器を使って、高速に仕事をこなしているので、スマートで楽に見えますが、事実、一つ一つの業務時間は劇的に減りますが、代わりに仕事のバラエティが増えます。極端な場合、一〇〇の業務、一つあたりは五分、ということになるわけです。これをやるには、当人は、五分おきに九九回、心理的な変更を繰り返さなければならなくなります。

 私は、会社という組織に属した時からパソコンで仕事をしてました。逆に言うとパソコンのない職場で仕事をしたことがありません。
 会社がIT化する前の仕事というものをしたことがないので、パソコンを使わないで仕事をするという感覚がほとんどありません。
 パソコンで仕事をするということが当たり前の世代の最初の世代と言ってもいいかもしれません。

 パソコンで仕事をすれば「速く楽に正確に」できるものだと私たちは思いこんでしまいますが、はたしてそうでしょうか?

 いわゆる「職人さん」と呼ばれるような人はパソコンと縁遠い存在だと言えるかもしれません。しかし、「職人さん」のほうが「速く楽に正確に」仕事をしているイメージのほうが強いです。

 つまり、「職人さん」だろうと「パソコンさん」だろうと何だろうと「経験」が仕事の質と量と正確さを決めるものだと私は思います。
 「パソコンが得意」だと言われる人はパソコンに対しての経験が他の人より豊富なだけであって、それだけで「仕事ができる」とは言えません。

 現在はパソコンを使っての仕事が大半を占めるようになりました。その仕事を「パソコンを使って作業した経験」が今後の自分のキャリアを作っていくものだと私は思います。

2006年12月16日

仕事の公式


e.gif

 今日はアナログもの。

 あるサイトで物理の公式について説明してあるサイトを見ました。
 その中で、運動エネルギーの説明が書いてあったのですが、ちょっと気になることが書いてあったのでそのことについて書きたいと思います。

 運動エネルギーをKとし、質量をm、速度をvとすると以下の式が成り立つ。

  K=(1/2)mv^2

 すなわち、運動エネルギーは質量に比例し、速度の2乗に比例する。

 さて、これを以下のように書き換えます。

 K = 仕事の量
 m = 仕事の質
 v = 仕事の速さ

 仕事の量 = (1/2) * 仕事の質 *仕事の速さ ^ 2

 すなわち、仕事の量は仕事の質に比例し、仕事の速さの2乗に比例する。

 なかなかいい公式だと思います。

 「仕事の質」が低くても「仕事の速さ」が速ければ「仕事の量」は2乗の割合で大きくなり、「仕事の質」あ高くても「仕事の速さ」が遅ければ「仕事の量」は2乗の割合で小さくなるということです。

 仕事というのはスピードです。いくら完成度が高くても締め切り後で完成しても、仕事をしていないと同じ意味になります。
 あれこれ考えている暇があったらこの公式を思い出して「スピード第一」の仕事を心がけましょう。

2006年12月17日

組織に属するということ


s2r17.jpg

 今日はアナログもの。

 先日、「シゴタノ」というブログを読ませていただいていると、「雇われない生き方を選ぶべき10の理由 」というエントリに以下の文がありました。


 以下、シゴタノ(雇われない生き方を選ぶべき10の理由)から引用

 ●あなたの本当の売り物は何か?
 ●何が収入の源泉になっているのか?
 ●雇われていると、それが分かりづらくなる
 ●もし、時間を切り売りしているとしたら、
 ●それは、あなたでなくてもできる
 ●大切なのは、あなたの価値とあなたの時間は別物であるということ

 私も、今まで複数の組織に属してきました。その結果分かることは、「私の代わりはなんぼでもいる」ということです。
 自分には特殊な能力があるわけではないので、私でなくても私の仕事はできます。

 逆に「私でなければできない仕事」というものはほぼないと言えます。

 ほとんどの会社は労働の対価として給料を支払います。働く側の人間は時間を切り売りしていると言っても問題はないでしょう。
 時間を拘束される代わりとして給料を貰うという図式が浮かびあがります。

 さて、これを会社員ではなくてフリーランスの場合はどうか考えてみます。
 フリーランスの場合、労働の成果物の対価を貰います。
 すなわち、時間が短時間であろうと、長時間であろうとお金を支払う側は成果物に対してお金を支払います。
 金額の高い低いは成果物のクォリティーに直結します。

 仕事としてどちらが面白いかというと、フリーランスの方が面白いはずです。しかし、自分がフリーランスとして成果物のクォリティーを常に高い状態に保ち続けれるかということは個人のパフォーマンスによるものが大きいと言えます。

 さて、フリーランスの方がいいようなことばかりのようですが、現実はそうでしょうか?
 会社という組織には昇格、昇給という制度があり、切り売りしている時間の単価が上がります。高いクォリティーを維持している社員にはそれなりの対価があるのです。

 やはり、会社員もフリーランスも一長一短があり、どちらがいいかとは言えません。
 会社員のほうが自分のパフォーマンスを伸ばせられる場合もありますし、フリーランスの方がいい場合もあります。
 自分がどちらのタイプなのかを見極めることが大切であるということが言えます。

2006年12月18日

新感覚のGTD


rodhia2.gif

 今日はアナログもの。

 先日、「eXtreme Gadget」というブログを読ませていただきました。
 なんと、GTDとRHODIAを合体させて新しい感覚のGTDツールを開発されていらっしゃいます。

 以下、「eXtreme Gadget」というブログの「GTDを楽しく続けるための手法「GTD + R」」というエントリより引用。

やらなかればいけないタスク(仕事)を無くすためのゲームをすると考えれば、楽しく続けられるはず。 そんな考えで試行錯誤したあげく、新しいGTDの手法を作りました。 それが、「GTD + R」です。 (Getting Things Done + RHODIA) 。


 まさしく、仕事というよりゲームに近いですね。
 デザインもすばらしく楽しんで仕事ができるGTDです。

 「GTD + R」を始めるにあたっての無料のスタートアップガイドというPDFもありますのでおすすめです。

2006年12月19日

GTDのタスクをランダムに


0182.jpg

 今日はアナログもの。

 よく、自己啓発の本等では「タスクにA,B,Cの優先度をつけて優先順位の高いタスクから実行しましょう」と書いてあります。
 GTDにおいては「頭の中の気になること」を全て書き出すことによってのみ、タスクの優先順位が決められるという考え方から成り立っています。

 実際、「どのタスクも優先度が高くて、どれから実行していいかわからない」という状態に陥る時があります。
 このようなときは割り切って、「ランダム」にタスクを選んで実行してしまいましょう。

 ランダムにタスクを実行する利点として以下のようなことが考えられます。

  • 決定する意思を持たなくていいのでストレスがかからない
  • なにもしないわけではないのでとにかく前進できる
  • ランダムで選んだので嫌なタスクでも実行するしかない

 GTDでは自分の「頭の中の気になることの全て」を一覧にしているのでランダムに仕事が選びやすいという利点もあります。

 何十、何百もあるリストの中から、ランダムでするべきタスクを選ぶのは、ある意味運命的な感じがして仕事がはかどるかもしれません。

2006年12月20日

続・赤ペン読書法


490109_markers_1.jpg

 今日はアナログもの。

 以前、「赤ペン読書法」というエントリを書きましたが、それのその後です。

 読書は30歳を超えたあたりから好きになってきて、仕事の休みの日や就寝前は必ず何か読むようにしています。

 よく読む本は自己啓発系の本が多いですが、最近は経済の本も読むようになりました。

 さて、本の内容を頭に入れるには赤ペンを使うのが一番です。
 大事だと思うところに、おもむろに赤の線を引きます。
 これだけで、本の理解度は50%増します。

 また、赤ペンを入れながら本を読むとリズムにのるような感じがしてきて、どんどん先へ先へ読み進められます。
 おそらく、普通に読んでいるときよりも、読み終えるのに時間がかかってないかもしれません。

 しかし、欠点があります。
 古本屋で売れないこと。

 自分の知識にするのなら本代は安いと思うか、もったいないと思うかの選択になります。

 時間に余裕のある人は、一回目読むときは赤ペンを入れずに読んで、二回目読むときに赤ペンを入れる方法もあります。

2006年12月21日

GTDを導入して気が付いたこと


tips_261.gif

 今日はアナログもの。

 GTDを導入して、気が付いたことがあります。
 それは、やらなければならないタスクが自分が思っているより多いこと。そして、自分が一日でこなせるタスクが思ったより少ないことです。

 GTDを導入するまでは、タスクを全部書き出すなんてことはしてなかったので、自分がやらなければならない事がこんなにあるとは思っていませんでした。
 それに対して一日でこなせるタスクは自分が想像しているよりもかなり少ない。

 ということは、やらなければならないことが増えるいっぽうになります。

 どこかで「やるべきこと」を「やらなくていいこと」に変えないとオーバーフローする訳です。

 考えられる対策は
  • 人に任せてしまう

 これしか思い浮かびません。
 すなわち、「人に任せることができるタスク」は「任せてしまう」しか無いというわけです。

 仕事ができる人は、仕事を人に任せることもうまいです。
 人を上手に使える人は仕事ができるとも言えます。

 いかに仕事を人に任せるかがタスクをこなしていくことの重要なポイントだと言えるでしょう。

2006年12月22日

仕事を理解していないという事を理解する


mark.gif

 今日はアナログもの。

 昨日のエントリでは、「自分のタスクでも人に任せないとタスクがドンドン溜まってきてしまう」という内容のことを書きました。
 では、「人に仕事を任せるとはどういうことか?」を考えてみたいと思います。

 よく、「時間はお金で買える」という言葉を聞きます。
 人を雇うことによって自分の仕事を任せて、その時間を自分の違う仕事に使うというものです。

 まあ、人を雇うまで大げさではなくてもいいので、自分の部下を使うことを考えてみたいと思います。

 大抵の場合、部下というものは自分より仕事の経験がないので、仕事を任せることは不安です。
 「部下に頼むより自分でやってしまったほうが早い」
 と、私たちは考えてしまいますが、部下に仕事を教えて仕事を任せてしまったほうが、長い目で見ると仕事は早くなります。

 さて、仕事を部下に教えるときに重要になってくるのが、

 「仕事を理解していないことを理解する」

 ということが重要になってきます。

 経験があるあなたは「こんな簡単なことも解らないのか」と思ってしまいますが、部下は「解らない」のであなたの部下をやっているのです。
 上司より仕事のことがわかっている部下というのは「まれな存在」です。

 ですので、自分が部下だったときのことを思い出して、どこがわからないのかを知る必要があります。
 何が解らないのかを解るためには部下とのコミュニケーションが必須になります。
 一つ一つ何が解らないのかを洗い出し、丁寧に教える必要があります。
 なかなか忍耐の必要なことではありますが、自分がより多くのタスクをこなすためには必要不可欠な事なのです。

 私たちはコミュニケーションをおろそかにしがちですが、仕事のできる人はマメなコミュニケーションを大事にするものなのです。

2006年12月23日

部下に気づかせる


sonota.gif

 今日はアナログもの。

 昨日のエントリでは、「仕事を理解していないという事を理解する」ということについて書きました。
 いくら有能な部下でも、あなたがやってもらいたいと思っているように仕事をやってもらわないとあなたの仕事の量は減りません。
 部下を育てるということは並大抵の事ではありません。

 どう部下を育てていけばいいかを考えてみたいと思います。

 一から十まで全て教えない

 仕事というものは苦痛が伴うものです。
 長時間会社に拘束され、楽しくない仕事を続けなければなりません。
 しかも、教えられているほうは解らないことだらけなので、理解する行為だけでもストレスが溜まります。
 そういった状態で一から十までビッチリ教えられるというのは、頭にも入りにくいですし、効率的ではありません。

 教える量としては7割を目安に教えるのが効率的だと思います。
 後の3割は気づかせるのです。

 基礎となる部分はじっくり教え込み、応用の部分はヒントを出しながら気づかせるというのが効率的です。

 「気づく」というのがポイントで、教えられている側は「気づいた瞬間」にある種の快感が生まれます。また同時に達成感も得られます。
 これが身につくのです。

 上司から教え込まされた記憶より、自分で気づいたことのほうが頭に入りやすいのです。

 コーチングという言葉がありますが、部下を育てるには忍耐が必要です。いかに効率よく教えるかがポイントになるでしょう。

2006年12月24日

マウスを購入


search.jpg

 今日はデジタルもの。

 世間ではクリスマスイブと何やら賑わってますが、私にとっては今日は大掃除の日でした。

 自分の部屋の掃除をし終わって、前から考えていたマウスを購入しに電気店に行きました。

 マウスにはこだわるほうでして、しっくりくるものでないと気分がのらないので購入後1時間で使用停止なんてこともあります。今回はじっくり品定めをして購入することを決意。

 以前、AppleのMighty Mouseを購入しました。結構気に入って使っていたのですが、一ヶ月くらいでスクロールボルの反応が悪くなってしまい、友人にあげてしまいました。

 私がマウスに望むのはある程度の大きさとある程度の重さ、そしてクリック時の心地よさです。
 様々なマウスがありますが、どれも「帯に短しタスキに長し」でなかなかしっくりくるものがありません。

 マウス売り場で直接触れるように展示してあったものでしっくりくるものを選んでみました。
 ほどほどの大きさで重さもちょうどよい感じ。強いて言えばホイールにちょっとひっかかりがある感じでしたが、これを購入。

 ホイール付イメージセンサマウス - M-M2UP2Rシリーズ

 マウスやキーボードは比較的地味な存在ですが、仕事を効率化するにはこういった地味な部分をしっかりとしておきたいですね。

2006年12月25日

写真の整理に便利なソフト 「FuriwakeTo」


img_furiwaketo5.gif

 今日はデジタルもの。

 デジカメで写真を撮っていると、どうしても枚数が多くなり、整理するのに悩みます。
 きちんとタグなりフォルダなりで管理したいのですが、いちいち面倒でフォルダ一個にドーンといれちゃいがちです。

 ファイル名を変えてみたり色々工夫しても、結局は画像を見ての判断になってしまいます。
 一番手っ取り早くて簡単なのが「日付順」ではないでしょうか?

 例えば旅行に行った時の写真を見たいと思ったら、
 「確か、夏に行ったはずだ!」
 となり、
 「7月か8月かな?」
 と、だいたいの目安はつけられます。

 そんな時に便利なソフトが、
 「FuriwakeTo」というソフトです。

 http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se354746.html

 これは、保存してある写真を

 年\月\日

 というフォルダで整理してくれます。

 C:\2006\12\24
 C:\2006\12\25
 C:\2006\12\26

 上のような階層で整理できちゃうので、ズボラな私でも簡単に整理できちゃいます。

 楽チンですので、試してみてはいかがでしょうか?

2006年12月26日

最近読んだ本「ヒューマン2.0―web新時代の働き方(かもしれない)」



 今日はアナログもの。

 つい先日「ヒューマン2.0―web新時代の働き方(かもしれない)」という本を読みました。

 シリコンバレーに集まるギーク達の仕事ぶりや日々の生活を余すとこなく盛り込んだ本。

 ITベンチャー企業がたくさん集まるシリコンバレーは、日本に住む私達とはまったく違い、仕事ができるは快適な場所であり、その反面レイオフというリストラが頻繁に行われるという究極の地域。

 日本の「おたく」とちょっと違う「ギーク」達の平均勤続年数は約三年と非常に短く、働き甲斐があるのかなーと思いつつも、まだまだぬるま湯である日本の企業にいたほうが安心できるのではないかといろいろ考えさせられました。

 また、著者の語り口もユーモアにあふれていて、楽しくドンドン読み進められます。
 二回目を読むときは毎ページに記載されている脚注をじっくり読んでみたいと思います。

2006年12月27日

私と手帳



 今日はアナログもの。

 このサイトは「手帳2.0」ですけれど、あまり自分の手帳のことを書いていなかったので、私の手帳の変遷を書きたいと思います。

 実は最近までは、手帳は使ってなかったのです。
 社会人一年目に「できるビジネスマンになるぞ!」と意気込み購入したものの、一ヶ月で「書くのが面倒くさい」という理由で携行しなくなり、スケジュールはなりゆきに任せてました。

 二年に一度、「これではまずい」ということで手帳を購入するものの、やはり長続きはしませんでした。

 そんな時に、岡崎 太郎氏が書いた「3日坊主でも使いこなせる手帳術」という本を読み、これなら自分にもできると思い手帳を持ち始めたのが一年半くらい前のことです。

 岡崎 太郎氏が書いた「3日坊主でも使いこなせる手帳術」の中には以下のような文があります。

 つまり「計画→行動」という順番をやめて、本来次のステップである行動から始めるのです。これは「コロンブスの卵」のような話です。
 そして、その行動を記録し、ある程度たまったら集計していきます。
 つまり、見直し点検です。

 この点検作業をするうちに、自然と自分の中から新しい自分の想いが湧きだしてくるので、その想いを確実にキャッチし、改善ポイントを考えます。
 すると、自然に目標が形成されていくのです。

 この言葉を読んで、今の自分にはこれといった目標がないことを自覚し、「何か目標がないとダメだ」ということも同時に思いました。

 それからは岡崎 太郎氏が提案するモチベーションシートをバイブルサイズのリフィルに改造し、それを手帳にはさめてそれを使っています。

 今の私にはたくさんの目標があります。
 モチベーションシートを使う前の私は目標はゼロでしたからすごい進歩です。

 現在の私は手帳が無い生活は考えられません。思いついたことを書き留めておけないというのは苦痛にすら感じます。
 忘れるために書き留めておくという習慣が身についたからでしょうね。

 ちなみに、モチベーションシートをバイブルサイズのリフィルに改造したPDFの使い方はこちらから見ることができます。

2006年12月28日

私と手帳 その2


7255966_4111410666.jpg

 今日はアナログもの。

 昨日のエントリの続きです。

 モチベーションシートをバイブルサイズのリフィルに改造して、それを手帳にはさめてそれを使うようになってから一年半くらい経ちます。

 現在はその手帳に「タスク」「頭の中にあったもの」「またまた強く心に想ったこと」「今日よかった出来事」「行動記録」を書き込むようにしています。

 手帳に記録し始めた当時は、一日のことを書き込む行為自体が義務感に感じて、かなりおっくうでしたが、一ヶ月もすると「書き込まないと気持ちが悪い」という状態になりました。
 「今晩は飲みに出るぞ!」という日は飲んでからでは書き込む自信がないので、飲みに出る前に書き込むという習慣ができました。

 このように「記録する」という目的を持ったときに、私の身の回りのことが「善のサイクル」としてうまく回り始めたのが自分でも驚いています。

 どんなに辛いことでも、21日間続けばそれは習慣になるといいます。
 手帳記入も最初は面倒ですが、続ければ自分の為になります。

 ちなみに、モチベーションシートをバイブルサイズのリフィルに改造したPDFの使い方はこちらから見ることができます。

2006年12月29日

毎日アウトプットすること


review1.gif

 今日はアナログもの。

 今年の私にとって大きく成長したことはなんだろうかと考えた時に、「ブログを書き始めた」事が自分にとって成長の度合いを加速させたのではないかと思います。

 あまり深く考えずにブログを書き始めた訳ですが、自分の中で一つだけ決めたルールがあります。
 それは「毎日書くこと」です。

 正直言って、毎日書くことは苦痛です。
 でも、何か書かなくてはならないと自分にプレッシャーをかけると意外と書けるものです。
 書いた文章のクォリティーを気にしなければ意外と書けるものです。

 毎日書いていて気づいたのは、ブログに何かを書くというアウトプット作業をすることで、自分の頭の中が整理されるという事です。

 人に何かを伝えなければならないと考えた時に、その伝えたい事を自分なりに順序だてて整理します。途中を端折ってしまうと伝えたいことは伝わらないですし、詳しく書きすぎると余計にごちゃごちゃし過ぎます。ブログを書く回数を重ねることによって自分なりの話の整理の仕方が身に付いてきました。

 それと、アウトプットを繰り返すことにより、情報が頭の中にドンドン入ってくるということを実感しています。
 「ブログに書きたい」と思ったときに、あいまいな知識で書くのは私にとってやっぱり嫌な事です。ある程度調べて、人に伝えても大丈夫だと自分で納得しないことには書けません。
 書くことも重要ですが「調べる」ということも重要です。調べる事によって書くことへの理解度も高まります。

 今や簡単な操作で個人がブログで情報を発信できるようになりました。4,5年前では考えられなかったことです。
 ブログをうまく活用する事により自分も成長できます。こういったツールはどんどん利用していきたいと思ってます。

2006年12月30日

GTDと出会えたこと


gtd_workflow.jpg

 今日はアナログもの。

 今年を振り返ってみて私にとって重要なことがもう一つあります。
 それはGTDを導入したことです。

 今年の8月くらいから本格的に仕事に導入しました。
 それまで私は仕事に対しては計画も無く、目標も無く、時間に流されるような感じで仕事をしていました。
 いつも「時間が足りない」と感じて焦ってばかりいました。

 GTDを導入した当初は、GTDの「収集」のプロセス、「整理」のプロセス、「週次レビュー」のプロセスが面倒で「本当に効果があるのかなぁ?」と半信半疑でした。
 ところが、GTDを導入してしばらく経ってみると、Google Notebookにタスクを書いておかないと忘れてしまいそうで不安になることを自覚し始めました。

 GTD導入前と導入後で仕事のスピードが上がったかというと、まだまだなんとも言えませんが、ミスやし忘れが少なくなり、精神衛生上改善されたと思います。

 普段の生活に新しいシステムを導入するのは不安です。しかし、自分が良いと思ったことは思い切ってやってみることが重要だと感じました。

2006年12月31日

私のパスワード


key.jpg

 今日はアナログもの。

 皆さんはパスワードの管理をどうしてますか?
 ネットで使えるWebサービスには必ずっていいほど、IDとパスワードが必要になります。

 パスワードは忘れてはいけないものなので、すぐに思い出せそうなものに決めてしがいがちです。
 電話番号とか車のナンバーとか誕生日とかにしてしがいがちですが、セキュリティーを考えれば他人でも想像できてしまえるようなものは避けるべきです。

 さて、私の場合はどうしているかというと、一番最初に加入したプロバイダが決めたパスワードを現在も使用しています。
 そのパスワードは英数8文字からできていて、まったくのランダムです。
 そのプロバイダは現在は使っていないのですが、今もそのパスワードを利用しています。
 それを暗記しました。

 おそらく、私が死んでしまってらパスワードはしばらくの間はわからないでしょう。なぜならどこにもメモを残していないからです。
 私の頭の中だけにあるのでセキュリティー面で言えば、かなり安全だと思います。

 ネットの世界では個人でもセキュリティーは重要になってきます。
 楽しくネットを楽しむためにもパスワードには特に注意が必要です。

About 2006年12月

2006年12月にブログ「手帳2.0」に投稿されたすべてのエントリーです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前のアーカイブは2006年11月です。

次のアーカイブは2007年1月です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 4.12