部下に気づかせる


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 今日はアナログもの。

 昨日のエントリでは、「仕事を理解していないという事を理解する」ということについて書きました。
 いくら有能な部下でも、あなたがやってもらいたいと思っているように仕事をやってもらわないとあなたの仕事の量は減りません。
 部下を育てるということは並大抵の事ではありません。

 どう部下を育てていけばいいかを考えてみたいと思います。

 一から十まで全て教えない

 仕事というものは苦痛が伴うものです。
 長時間会社に拘束され、楽しくない仕事を続けなければなりません。
 しかも、教えられているほうは解らないことだらけなので、理解する行為だけでもストレスが溜まります。
 そういった状態で一から十までビッチリ教えられるというのは、頭にも入りにくいですし、効率的ではありません。

 教える量としては7割を目安に教えるのが効率的だと思います。
 後の3割は気づかせるのです。

 基礎となる部分はじっくり教え込み、応用の部分はヒントを出しながら気づかせるというのが効率的です。

 「気づく」というのがポイントで、教えられている側は「気づいた瞬間」にある種の快感が生まれます。また同時に達成感も得られます。
 これが身につくのです。

 上司から教え込まされた記憶より、自分で気づいたことのほうが頭に入りやすいのです。

 コーチングという言葉がありますが、部下を育てるには忍耐が必要です。いかに効率よく教えるかがポイントになるでしょう。

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