目標を紙に書く

 今日はアナログもの。

 私たちの脳は、外部からの情報が入ってくるとき、無意識な状態にあっても情報の取捨選択をしています。
 自分に利益となるものは価値のある情報だと認識しますが、自分にとって何の価値も無いものだとすると情報としてとらえません。

 例えば、ラジオを聴きながら車の運転をしているときに、きちんと聞いている場合ときちんと聞いていない場合があります。
 車を運転しているときに一番重要な情報は目から入ってくる情報です。車を運転場合は目から情報が最優先の情報となっています。
 それに比べて耳からの情報は、目からの情報よりもかなりレベル的には下になります。
 これは、運転するには耳からの情報より、目からの情報の方が現在の自分とって重要であるからです。

 ラジオの場合、聞いている場合と聞いていない場合があります。
 私たちは、目からの情報を処理するのに精一杯のときは、耳からの情報を遮断します。
 そして、目からの情報を処理するのに余裕のあるときは、耳からの情報も得ることができます。
 自分に有益な情報であれば耳からの情報を得ますが、自分にとってそんなに重要でないものであればその情報は聞いていない場合が多いのです。

 よく、「夢は紙に書くと実現する」といいますが、これも自分の夢を紙に書くことにより、自分にとって有益な情報の選択の範囲を再認識することに他なりません。
 自分にとって何が有益かということを、紙に書くことでイメージしやすくなるからです。

 人生は車の運転に似ています。
 自分が行きたいところへはどこでも行けますが、情報を得ないと目的地には行けません。
 目的地以外の情報は運転中には必要ではありませんし、ため込むと目的地に行くまでに時間がかかってしまいます。

 目的を紙に書くことによって、情報の選択の範囲が明確になります。
 紙に書くことによって最短距離で目的に到達することができるのです。

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