悩みを持たないためには




 今日は、アナログもの。

 D.カーネギー著、「道は開ける」という本に、以下のような一節があります。

 では、神経を集中するのと悩むのとはどのように違うのか?実例を示そう。交通が渋滞しているニューヨークの通りを横断するときに、私はいつも自分の動作に神経を集中するが、別に悩みはしない。注意を払うというのは、問題の本質を見きわめ、冷静にそれを処理することである。悩むというのは、常軌を逸して無益な円のまわりをグルグルと回ることなのだ。

 私たちは物事を考える時には神経を集中させます。
 自分の過去の経験や様々なデータから、何が最適であるかということ考え抜いて結論を導き出します。

 このときに積極的な思考回路であれば、最適な結論を導き出す事ができるのですが、消極的な思考回路であった場合、それは悩みとなってしまうでしょう。

 考えるということは、現在の自分において「何がベストであるか」という事を導き出すことに他なりません。消極的な思考を持ったとき、その結論は「ベストであるもの」を導かずに「最低合格ライン」を導いてしまう事でしょう。
 「最低合格ライン」を導いてしまった結論は、やがて悩みに変わってしまい、その悩みによって再度「消極的な思考」を呼び寄せてしまいます。

 常に何かを考えるときには、ポイントを整理し、「何がベストであるのか」を考え、自分の人生にプラスになる結論を導き出す習慣が必要となります。
 自分が「消極的な思考」に陥ってしまった時には、問題を様々な角度で見て「積極的な思考」を心がけることが必要となります。







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2007年1月31日 10:00に投稿されたエントリーのページです。

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