常識の範囲内で目標を立てない




 今日はアナログもの。

 石原 明著、『「成功曲線」を描こう。』という本に以下のような一節があります。

 考えてみて下さい。これから頑張ったら実際なにが起こるのかは、誰にもわからないのです。そうであるのなら、様々な目標を描いてみましょう。そして自分に制限を設けないであれもしたい、これもしたいと、将来の目標をどんどん思い描いてみるのです。

 目標を持つ事が大事だと言われますが、みなさんはどのくらいの規模の目標を持っていますでしょうか。
 年収500万円、1000万円等、人それぞれですが、目標を持つのであればスケールの大きな目標を持ちましょう。
 なぜなら、目標には制限がないからです。

 私たちが目標を立て、実行する際には以下のような過程をたどります。

  1. 目標を立てる
  2. 常識と照らし合わせる
  3. 目標の下方修正をする
  4. 目標の80%くらいまで到達して満足する。

 このように見てみると、1で立てた目標が小さいほど、到達した結果は低いことがわかります。
 そうであれば、2と3を取っ払ってしまえば、現状を嘆くようなことはならないのではないでしょうか。

  1. 目標を立てる
  2. 目標の80%くらいまで到達して満足する。

 結果は同じように見えますが、内容は全然違うものになっているはずです。

 私たちは常識のなかで生きています。
 常識は役に立つものではありますが、目標を立てる時には常識は必要ありません。
 なぜなら、目標は未来のことであり、常識は過去の積み重ねだからです。
 常識に縛って自分の行動を制限してしまっては、豊かな人生を送れません。

 目標を立てる時には「自分が常識の範囲内で考えていないか?」ということを意識する必要があると言えるでしょう。


「成功曲線」を描こう。 夢をかなえる仕事のヒント
石原 明
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2007年3月13日 10:03に投稿されたエントリーのページです。

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