今日はアナログもの。
昨日、紹介しました、ジェームス・スキナー著、「成功の9ステップ」ですが、読み進めまして、残すところあと5分の1くらいになりました。
結構厚い本なので、時間をとって一気に読み進めるといいでしょう。
さて、この本の中に、「学習法」に関する記述で以下のような一節がありました。
学習とは基本的に「既知」と「未知」をつなげることである。優れた教師はこのことを理解している。彼らは新しい情報を、私たちがすでに知っていることと関連づけて、教えてくれる。
これに対して、効率の悪い教師は、「未知」と「未知」を結びつけようとする悪い癖がある。
P120
言われてみれば当たり前の様な気もしますが、自分が誰かに何かを教える時に「既知」と「未知」を判別していただろうかと振り返ると自信がありません。
そして、こう続きます。
つまり、新しいものを学ぶには、すでに知っている他のものと関連付ける必要がある。
(中略)
年をとればとるほど、学習のスピードが速くなるということだ。知識や経験が豊富になればなるほど、それだけ新しい情報と多くの関連性を見つけることができるからである。
P122
私たちは、年をとってしまうと学習は難しくなると考えてしまいがちです。
しかし、関連性を考えて見つけ出す能力は、10代の頃の自分より、かなり上になっているはずです。
であれば、10代の頃に学習していたことよりもかなりの量を学習できるはずなのです。
では、なぜ学習をしないのか?
それは、「学習をするという意思がない」ということです。
「時間がない」とか、「頭が固くなってしまった」とかは全て「いいわけ」に過ぎないことがわかると思います。
「学習をしよう!」という意思さえあれば、私たちは現在でもたくさんのことを学習できるのです。
私たちには現在まで生きてきたという経験があります。
この経験が学習の役に立つというのであれば、これを活かさない手はありません。
経験を活かさずに、学習をしないで一生を終えるのはとてももったいない話ではないでしょうか。
ジェームス・スキナー
幻冬舎 (2004/02/26)
売り上げランキング: 3559
幻冬舎 (2004/02/26)
売り上げランキング: 3559
おすすめ度の平均: 

”違いをもたらす違い”を”モデリング”する。
軽いタッチだが
こんな気分にさせてくれます!!関連エントリ
・人生を長期的な視野から見る (手帳2.0)

