リーダーが失敗する10の原因

 今日はアナログもの。

 昨日のエントリでは「リーダーになるための11の重要な条件」というのを書きましたが、今日はその反対で「リーダーが失敗する10の原因」ということについて書きたいと思います。

 ナポレオン・ヒル著、「思考は現実化する」のなかで以下のような一節があります(引用部分は筆者要約済み)

リーダーが失敗する10の原因

  1. 精密な思考に欠けること
    優れたリーダーなら、細かい点にいたるまで検討し、また熟知していなければならない。
  2. つまらない仕事をしたくないという気持ちを持つこと
    「最も優れた人は、万人の召使いにもなれる人である」という言葉は、リーダーにとって心しなければならない真理である。
  3. 行動よりも知識を大切にしすぎること
    世間は、その人の「知識」に対して報酬を支払っているのではない。その人が知識に基づいて何かをやってくれたとき、報酬を支払うものなのだ。
  4. 部下の挑戦を恐れること
    優れたリーダーは部下を訓練し、いつでも自分の代役を務められるようにしておくものだ。
  5. 想像力が欠如していること
    想像力が欠落したリーダーは部下を効率よく指導する計画を立てることができない。
  6. 利己主義者
    有能なリーダーなら、人間は認められ、褒められたほうがよく働くという人間の心理をよく知っているはずである。
  7. 過激な性格
    ムラ気な性格は、人間の忍耐力や活力を破壊してしまうのだ。
  8. 不誠実
    この地上では、不誠実ほどつまらないものはない。人々の軽蔑を買うのみである。
  9. 特権の乱用
    優れたリーダーは激励することによって部下を指導するものだ。決して権力によってではない。
  10. 地位の誇示
    地位ばかりをひけらかす人は他に誇るべきものを持ち合わせていないのである。
  11. P208-210

 以上の項目は、リーダーになるための反面教師として捉えることができます。
 これらの項目に自分が当てはまらないかチェックし、改善していくことによって、自分のリーダーシップを確かなものにすることができるでしょう。

  
関連エントリ
  
リーダーになるための11の重要な条件

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5 何度も読み返して、人生へのアドバイスとする
3 自己啓発書の古典
3 終焉

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