リーダーになるための11の重要な条件

 今日はアナログもの。

 仕事をする上で、リーダーシップを発揮しなければならない場面が度々あらわれます。
 これは自分が肩書き上のチームのリーダーではなくても、様々な場面に存在します。

 うまく、リーダーシップを発揮するには、どのようにすればよいのでしょうか。

 ナポレオン・ヒル著、「思考は現実化する」の中で以下のような一節があります(引用部分は筆者要約済み)

  1. ゆるぎない勇気を持っていること
    どんな部下でも、自信と勇気のないリーダーにはついていかない。
  2. セルフ・コントロールの脳力を持っていること
    自分をコントロールできない人が、他人をコントロールできるはずはない。
  3. 強い正義感を持っていること
    公正な心と正義感が備わっていない限り、部下や周囲の人々の尊敬を集めることはできない。
  4. 強固な決断力を持っていること
    優柔不断な人間は、自分が進むべき方向に対する信念のない証拠である。
  5. 計画性を持っていること
    成功を収めるリーダーは、仕事をきちんと計画し、その計画を実行する。
  6. 報酬以上の仕事をする習慣を持っていること
    リーダーとしての必要条件は、部下に要求する以上に、自分が仕事をする。
  7. 明るい性格を持っていること
    明るい性格でなければ、部下の尊敬を集めることはできない。
  8. 思いやりと理解を持っていること
    リーダーは、部下を信頼し、その部下の気持ちを理解できる人でなければならない。
  9. 詳細を認知していること
    優れたリーダーになるためには、リーダーとしての立場に関することを詳細にわたって知っておかなければならない。
  10. 責任感を持っていること
    優れたリーダーというものは、部下の失敗や欠点についても責任の取れる人でなければならない。
  11. 協調性があること
    リーダーは、協調という言葉の真の意味を理解し、実践しなければならない。

 以上のように、リーダーシップを発揮するためには、自分の中に強固な目的意識を持たなければならないことがわかります。
 また、まわりの人々に対しても誠実であり、思いやりを持たなければならないということがわかります。
 つまり、リーダーシップとは権力の行使ではなく、まわりの人々との調和によって、自分が持っている目的に到達することに他なりません。

 利益というものは一人の労働で得るものよりも、まわりの人々と仕事をした方がはるかに多いものです。
 優れたリーダーはこのことを熟知していなければならず、一人よがりに仕事を進めてはなりません。

 自分がリーダーでいるためには、まわりの人々からの支援が必要であり、まわりの人々からの支援によって自分も成長し、まわりの人々も成長します。
 したがって、優れたリーダーがいる組織は相乗効果によって、より発展できるのです。

 自分に肩書きが無くても、リーダーシップは発揮できます。
 仕事を効果的にするためには、自分のリーダーシップを発揮し、まわりとの調和をうまくとる必要があるといえるでしょう。

関連エントリ
  
リーダーが失敗する10の原因

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