今日はアナログもの。
富を得るためには、昨日のエントリでも書きましたが、「諦めずに工夫して何度も挑戦する」ことが重要です。
しかし、闇雲にトライし続けることで富を得ることはできるのでしょうか?
ナポレオン・ヒル著、「思考は現実化する」の中で、以下のような一節があります。
真面目に働いていさえすれば大金持ちになれるというのは、とんだ誤解である。莫大な富というのは、努力だけでは手に入らないのである。
P192
どうやら、闇雲にトライし続けるだけでは無理のようです。
では、どのようにすれば「富」は得られるのでしょうか。
重要なのは「何度も挑戦する」という部分よりも「工夫する」ことのようです。
私たちは一生懸命仕事をします。
しかし、真面目と努力だけでは富は得られないのです。
毎日のルーチンワークを確実にこなすことで莫大な富を得た人はいるでしょうか?おそらくごく少数ではないでしょうか。
ルーチンワークをこなしていくうちに、新しいアイディアを思いついた人が富を得ているのではないでしょうか。
例えば、入力している数値に規則性があるのではないかと思いついた人や、ルーチンワークを簡素化し、経費を抑えることを思いついた人が富を得ているのではないでしょうか。
アイディアには定価がつけられない。アイディアを思いついた人が自分で値段をつけるものだ。だからその人が賢明なら、思いどおりの値段がつけられるのである。
P193
まさに莫大な富を得ている人というのは、アイディアで今までの自分から脱却した人ではないかと思うのです。
では、どのようにすればアイディアを得ることができるのでしょうか。
「明確な目標」と「完全な行動計画」があれば、アイディアを富に変えることができる
P192
つまり、自分が目指しているものを明確にし、自分が進むべき道が分かっていれば、そのことについて一生懸命考えるという習慣がつきます。
常に自分がどう行動するべきかを考えていれば、アイディアは自然と生まれてくるものなのです。
いつの間にかアイディア自身が力を持つようになり、すべての障害を乗り越えるようになるものである。
P194
自分がどう行動するべきかというアイディアが生まれれば、もう怖いものはありません。
そのアイディアが自分を行動に移してくれるからです。
私たちは「仕事を収入を得るための道具」と捉えがちですが、実は仕事のなかに富を生むアイディアが隠されているのです。
それを見逃してしまうことは非常にもったいない話です。
常に、仕事の中の「隠れた富」を見つけ出すというアイディアを、追い求めるべきではないでしょうか。
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何度も読み返して、人生へのアドバイスとする
自己啓発書の古典
終焉
