【人を変える九原則】 原則7:期待をかける




 今日はアナログもの。

 前回に引き続き、今日もD・カーネギー著、「人を動かす」からの考察とメモです。 今日は、「人を変える九原則」の「原則7:期待をかける」という項目です


■期待をかける

 私たちは誰かから期待をされると、その期待に応えようとして普段より一生懸命に努力をします。
 これは、相手が自分に対して重要感を与えてくれるからであり、その重要感により普段よりも良い結果を出そうとすることに他なりません。

 相手をある点について矯正したいと思えば、その点について彼はすでに人よりも長じているといってやることだ。
 (中略)
 相手に美点を発揮させたければ、彼がその美点をそなえていることにして、公然とそのように扱ってやるがよい。良い評判を立ててやると、その人間はあなたの期待を裏切らないようにつとめるだろう。
 P303

 すなわち、人に何かをやってもらいたい時には、相手の重要感を満たすように、その人の長所を褒め、期待していることを伝えることが重要であることがわかります。

 自分について良い評判が与えられた以上、その評価にたがわないようにつとめるのは人情である。
 P305

 相手に期待をされているということは、自分がとる行動と結果をすでに認められているということになります。行動をする前に認められているというのは相手との信頼関係が強いからであり、それを自ら否定することは非常にしがたいことであるといえるでしょう。

 では、今日のまとめです。

  • 人間は期待をかけられれば、それを裏切れないものである


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2007年6月 1日 09:34に投稿されたエントリーのページです。

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